応用情報技術者試験 令和4年度 秋期 午前 問35
次の URL に対し、受理する Web サーバのポート番号(8080)を指定できる箇所はどれか。 https://www.example.com/member/login?id=user
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
エが正解です。URLで接続先のポート番号を明示するときは、ホスト名の直後にコロンとポート番号を記述します。したがって、8080番を指定したURLは「https://www.example.com:8080/member/login?id=user」となります。ポート番号を省略した場合はスキームに対応する既定のポートが使われ、HTTPSでは通常443番が選ばれます。8080番を明示すれば、ブラウザは443番ではなく、指定された8080番に接続を試みます。
アのクエリ文字列の直後に付ける方法は誤りです。「?」以降はサーバへ渡すクエリ文字列なので、「id=user:8080」はidというパラメータの値が「user:8080」であると解釈されます。接続先ポートの指定にはなりません。
イのスキームの直後に付ける方法は誤りです。スキームはHTTPSなど、通信に用いる方式を示す部分です。「https:8080://」という並びは、通常のURL構文に従ったポート指定ではありません。
ウのパスの直後に付ける方法は誤りです。「/member/login:8080」のコロン以降はパスの一部として扱われます。Webサーバ内の資源の場所に影響しますが、接続先のポート番号は変わりません。
【ポイント】 URLの基本構造は「スキーム://ホスト名:ポート番号/パス?クエリ文字列」です。 HTTPの既定ポートは80番、HTTPSの既定ポートは443番です。 ポート番号は省略できますが、既定値以外を使う場合はホスト名の直後に明示します。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問35
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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