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テクノロジ系6 / 80問

応用情報技術者試験 令和4年度 春期 午前 問6

再入可能プログラムの特徴はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

再入可能プログラムとは、あるタスクが実行中であっても、別のタスクが同じプログラムを呼び出して安全に実行できるプログラムです。プログラム本体の命令部分は共有しても、処理途中の値や変数などのデータはタスクごとに分離して保持します。また、実行中に自分自身の命令を書き換えないように設計します。このため、複数のタスクから同時に呼び出されても互いの処理状態が混ざらず、それぞれに正しい結果を返せるので、エが正解です。

アの「主記憶上のどのアドレスに配置しても実行できる」は誤りです。これは、配置先のアドレスに依存しない再配置可能プログラムの説明です。

イの「手続の内部から自分自身を呼び出す」は誤りです。これは、同じ手続を繰り返し呼び出す再帰的プログラムの説明です。

ウの「必要な部分を補助記憶装置から読み込みながら動作する」は誤りです。これは、プログラムを複数部分に分割し、必要な部分だけを主記憶に読み込むオーバレイ方式の説明です。

【ポイント】 再入可能性では、命令部分を共有できることと、タスクごとのデータが独立していることが重要です。再配置可能、再帰的、再使用可能、再入可能という似た用語の違いを整理しておきましょう。

出典:令和4年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問6
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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