マネジメント系51 / 80問
応用情報技術者試験 令和5年度 秋期 午前 問51
PMBOK ガイド 第 7 版によれば、プロジェクト・スコープ記述書に記述する項目はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
プロジェクト・スコープ記述書は、プロジェクトによって提供する成果物や作業の範囲、受入基準、範囲に含めない事項などを明確にする文書です。エのプロジェクトの除外事項を記述しておけば、関係者が「当然実施される」と誤解することを防ぎ、承認されていない作業が追加されるスコープクリープの抑制にも役立ちます。
アのWBSは誤りです。WBSは、プロジェクトの成果物や作業を管理可能な単位まで階層的に分解したものです。プロジェクト・スコープ記述書とともにスコープ・ベースラインを構成しますが、記述書の一項目ではなく、別個に作成される成果物です。
イのコスト見積額は誤りです。これは各作業や資源に必要な費用を見積もった情報であり、コスト見積書やコスト・ベースラインなどで管理します。
ウのステークホルダー分類は誤りです。これは利害関係者を影響力や関心度などで整理する情報であり、ステークホルダー登録簿やステークホルダー分析に関係します。
【ポイント】 スコープ記述書では、「実施すること」だけでなく「実施しないこと」も明確にします。 スコープ・ベースラインは、スコープ記述書、WBS、WBS辞書から構成されます。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問51
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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