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ストラテジ系66 / 80問

応用情報技術者試験 令和5年度 春期 午前 問66

組込み機器の開発を行うために、ベンダーに見積りを依頼する際に必要なものとして、適切なものはどれか。ここで、システム開発の手順は共通フレーム 2013 に沿うものとする。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

ベンダーが開発費用や期間を見積もるには、何を、どの水準まで実現するのかが明確になっていなければなりません。要件定義書には、組込み機器に求める機能、性能、信頼性、利用条件、他システムとの接続、納期などが記載されます。ベンダーはこれを基に、必要な作業、要員、工数、機材などを洗い出し、見積金額と開発期間を算出します。したがって、見積りを依頼する際に必要なのはエの要件定義書です。

アの納品書は誤りです。これは、ベンダーが完成した製品や成果物を納入する際に、品名、数量、納入日などを示す書類です。見積りよりも後の納品段階で使用します。

イの評価仕様書は誤りです。これは、開発した機器が要求された品質や性能を満たすかを確認するために、評価項目、条件、方法、合否基準などを定める文書です。主に評価や試験の段階で用います。

ウの見積書は誤りです。これは、依頼内容を基にベンダーが費用、納期、条件などを算出し、依頼元へ提示する文書です。見積りを依頼するための入力資料ではなく、依頼に対する出力です。

【ポイント】 見積りでは、要件定義書が作業範囲と前提条件を明らかにします。 要件が曖昧なままでは、見積金額の増加や、開発後の追加費用につながる点も押さえましょう。

出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問66
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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