テクノロジ系17 / 80問
応用情報技術者試験 令和7年度 秋期 午前 問17
スレッドセーフの説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
スレッドセーフとは、アプリケーションやライブラリが複数のスレッドから同時に呼び出されても、正しく動作することが保証されている状態を指します。
ウの「アプリケーションを複数のスレッドで並列に実行しても、問題が生じない」が正解です。
アは誤りです。「複数のスレッドから呼び出されないようにする」のはスレッドセーフではなく、シングルスレッド動作の強制です。スレッドセーフは「呼び出されても問題ない」ことを意味します。
イは誤りです。単一スレッドで動作させること自体はスレッドセーフの定義ではありません。それは並行処理を避けているだけです。
エは誤りです。スレッドの競合時にアプリケーションを安全に停止させるのは、フェイルセーフの考え方に近く、スレッドセーフとは異なります。スレッドセーフは競合が起きても正常に動作し続けることを意味します。
【ポイント】 スレッドセーフを実現する手法として、ミューテックス/セマフォによるロック、リエントラント(再入可能)な設計、不変オブジェクトの使用、スレッドローカルストレージなどがあります。
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問17
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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