テクノロジ系25 / 80問
応用情報技術者試験 令和7年度 秋期 午前 問25
0 kHz〜20 kHzの帯域幅のオーディオ信号をデジタル信号に変換するのに必要な最大のサンプリング周期を標本化定理によって求めると、何マイクロ秒か。
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【正解】ウ
標本化定理(ナイキストの定理)によれば、アナログ信号を正確にデジタル化するには、信号の最高周波数の2倍以上のサンプリング周波数が必要です。
【計算過程】 1. 信号の最高周波数:20 kHz = 20,000 Hz
2. 必要な最小サンプリング周波数 20,000 Hz × 2 = 40,000 Hz = 40 kHz
3. 最大サンプリング周期(サンプリング周波数の逆数) 1 / 40,000 Hz = 0.000025 秒 = 25 マイクロ秒
したがって、ウの25マイクロ秒が正解です。
アの2.5は計算ミスです。イの5は20kHzの周期の1/4です。エの50は最小サンプリング周波数を20kHz(2倍ではなく1倍)とした場合の値です。
【ポイント】 標本化定理は音声や映像のデジタル化の基礎です。CDの標本化周波数44.1kHzは、人間の可聴域(〜20kHz)の2倍以上になるよう設定されています。「最大の周期」は「最小の周波数」の逆数であることに注意しましょう。
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問25
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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