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テクノロジ系22 / 25問

システム監査技術者試験 令和5年度 秋期 午前II 問22

スイッチングハブ同士を接続する際に、複数のポートを束ねて一つの論理ポートとして扱う技術はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

リンクアグリゲーションは、複数の物理的な通信回線やスイッチのポートを束ね、外部からは一つの論理的なリンクとして扱う技術です。スイッチングハブ間を複数のケーブルで接続することによって、通信負荷を各回線へ分散して全体の帯域を拡大できます。また、一部の回線に障害が発生しても、残りの回線で通信を継続できるため、可用性の向上にも役立ちます。したがって、エが正解です。

アのMIMEは誤りです。MIMEは、電子メールで日本語などの非ASCII文字、画像、音声、添付ファイルなどを扱うために、データの種類や符号化方法を表す規格です。ネットワーク機器のポートを束ねる技術ではありません。

イのMIMOは誤りです。MIMOは、無線通信で送信側と受信側に複数のアンテナを用い、通信速度や品質を高める技術です。主に無線LANや移動体通信で利用されます。

ウのマルチパートは誤りです。マルチパートは、一つのメッセージ本体を複数の部分に分け、異なる種類のデータをまとめて扱う形式です。MIMEメールやHTTPのフォーム送信などで使われます。

【ポイント】 リンクアグリゲーションは、帯域の拡大と回線障害時の冗長化を同時に実現します。 代表的な制御プロトコルにLACPがあり、IEEE 802.1AXで標準化されています。 通信の振分け方法によっては、単一通信の速度が物理回線一本分を超えない場合があります。

出典:令和5年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問22
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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