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テクノロジ系13 / 25問

データベーススペシャリスト試験 令和2年度 秋期 午前II 問13

ハッシュ方式によるデータ格納方法の説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

ハッシュ方式では、検索キーとなるデータ項目の値をハッシュ関数に入力し、その計算結果から格納先のバケットやブロックを決定します。例えば、キーをある数で割った余りを格納先番号として使う方法があります。キーから格納先を直接求められるので、完全一致検索を高速に行えることが特徴です。したがって、関数の結果に従って格納場所を決めるエが正解です。

アの論理的に関連するレコードを近くに格納するという説明は誤りです。これはクラスタリング又はクラスタ編成の説明であり、関連データを同じブロックや近接ブロックに配置して入出力回数を減らす方法です。

イの子レコード同士をポインタで鎖状に連結するという説明は誤りです。これはチェイン方式の説明です。同じキー値などに対応するレコードをポインタでたどれるように連結しますが、関数によって格納場所を決める方式ではありません。

ウの平衡木を作り、リーフに格納位置へのポインタを置くという説明は誤りです。これはB+木インデックスの説明です。キーの順序が保たれるため、完全一致検索だけでなく範囲検索にも適しています。

【ポイント】 ハッシュ方式は「キー値を関数に入力し、格納先を直接求める」と覚えます。 同じハッシュ値になる衝突が発生した場合は、別領域への連結などで処理します。 完全一致検索には強い一方、キーの大小関係を使う範囲検索には適しません。

出典:令和2年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問13
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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