テクノロジ系17 / 25問
データベーススペシャリスト試験 令和2年度 秋期 午前II 問17
OLAPによって、商品の販売状況分析を商品軸、販売チャネル軸、時間軸、顧客タイプ軸で行う。データ集計の観点を、商品、販売チャネルごとから、商品、顧客タイプごとに切り替える操作はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ア
ダイスは、多次元データの中から複数の次元を選び、分析に用いる切り口を変更して部分的な立方体を取り出す操作です。この問題では、当初は商品軸と販売チャネル軸を用いて集計していますが、分析の観点を商品軸と顧客タイプ軸へ切り替えています。集計階層を上下させるのではなく、利用する次元の組合せを変更しているので、ダイスに該当します。したがって、正解はアです。
イのデータクレンジングは誤りです。これは、表記の揺れ、重複、欠損、誤記などを検出して修正し、データの品質を高める処理です。OLAPの集計観点を切り替える操作ではありません。
ウのドリルダウンは誤りです。これは、集計データをより細かい階層へ掘り下げる操作です。例えば、年別の売上を月別、さらに日別へ展開します。
エのロールアップは誤りです。これは、ドリルダウンとは反対に、細かい階層から上位の階層へ集約する操作です。例えば、市区町村別の売上を都道府県別へまとめます。
【ポイント】 OLAPでは、次元の組合せを変える操作がダイス、階層を詳細化する操作がドリルダウン、上位へ集約する操作がロールアップです。 軸の変更なのか、同じ軸内での粒度の変更なのかを見分けることが重要です。
出典:令和2年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問17
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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