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テクノロジ系24 / 25問

データベーススペシャリスト試験 令和3年度 秋期 午前II 問24

ソフトウェアの使用性を向上させる施策として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ア

使用性とは、利用者がソフトウェアの操作方法を理解し、目的の作業を容易かつ適切に行える性質です。オンラインヘルプを充実させると、利用者は操作方法や機能の意味、問題が発生した場合の対処方法を確認しやすくなります。これは学習のしやすさや操作のしやすさを高める施策なので、アが正解です。画面表示を分かりやすくする、操作手順を統一する、入力ミスを防ぐ案内を表示するといった施策も、使用性の向上に該当します。

イの外部インタフェースを見直して連携先を増やす施策は誤りです。これは他のシステムと情報を交換して協調動作できる相互運用性や、互換性を高める施策です。利用者による操作の理解しやすさを直接高めるものではありません。

ウの機能を追加して利用可能な業務範囲を広げる施策は誤りです。これは必要な機能を備えている度合いに関係する機能適合性を高める施策です。機能が増えても、操作方法が分かりにくければ使用性が向上したとはいえません。

エのデータを複製して分散配置する施策は誤りです。これは装置故障時のデータ損失を防ぎ、システムの耐障害性や信頼性、可用性を高める施策です。

【ポイント】 使用性は、利用者の視点で「理解しやすいか、習得しやすいか、操作しやすいか」を評価します。 品質特性の問題では、施策が機能性、互換性、信頼性などのどれを直接改善するのかを見分けましょう。

出典:令和3年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問24
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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