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テクノロジ系20 / 25問

データベーススペシャリスト試験 令和5年度 秋期 午前II 問20

インシデントハンドリングの順序のうち、JPCERTコーディネーションセンター"インシデントハンドリングマニュアル(2021年11月30日)"に照らして、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

インシデントハンドリングでは、最初にセキュリティ上の異常を検知するか、外部や利用者からの連絡を受け付けます。次にトリアージを行い、受け付けた情報が実際に対応すべきインシデントかを確認し、影響範囲、深刻度、緊急度などを評価して優先順位を決めます。その評価を踏まえて、封じ込め、原因調査、復旧、関係者との調整などのインシデントレスポンスに進みます。したがって、「検知/連絡受付→トリアージ→インシデントレスポンス」のエが正解です。

アは誤りです。検知や連絡受付より前に対応を開始することはできません。また、トリアージは対応後ではなく、本格的な対応の要否や優先度を判断するために先に行います。

イは誤りです。対応、トリアージ、受付という順序が全て逆方向です。まず事象に関する情報を入手しなければ、評価も対応も開始できません。

ウは誤りです。検知/連絡受付が最初である点は適切ですが、トリアージより先にインシデントレスポンスを行う点が不適切です。受付直後の情報を評価し、対応方針や優先順位を定めてから具体的な対応へ移ります。

【ポイント】 基本順序は、「受け付ける、評価する、対応する」と簡潔に覚えます。 トリアージは単なる情報整理ではなく、インシデントの判定、重要度の評価、担当や優先順位の決定につなげる工程です。

出典:令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問20
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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