テクノロジ系24 / 25問
データベーススペシャリスト試験 令和5年度 秋期 午前II 問24
データ中心アプローチの特徴はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
データ中心アプローチは、システムで扱うデータを中心に業務を分析し、データの構造やデータ同士の関係を先に明確にする考え方です。業務で長期間利用される比較的安定したデータに着目し、実体をエンティティ、実体間の関係をリレーションシップとしてERモデルで整理します。そのため、対象世界をデータに着目して捉え、実体関連モデルで整理するとしたエが正解です。
アの説明は誤りです。これは、データと操作を一体化したオブジェクトを基本単位とし、クラス、多態性、継承などを用いるオブジェクト指向アプローチの説明です。
イの説明は誤りです。これは、システムの機能と、機能間を流れるデータに着目する機能中心アプローチの説明です。代表的な表現方法には、データフロー図であるDFDがあります。
ウの説明は誤りです。これは、対象を並列に動作するプロセスとして捉え、プロセス間の通信によって振る舞いを表すプロセス中心のモデル化の説明です。データの構造や関連を中心に整理するものではありません。
【ポイント】 データ中心アプローチでは、ER図によって実体、属性、実体間の関連を整理します。 機能は業務変更の影響を受けやすい一方、基本的なデータ構造は比較的安定しているという考え方が基礎にあります。
出典:令和5年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問24
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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