データベーススペシャリスト試験 令和7年度 秋期 午前II 問25
エクストリームプログラミング(XP)のプラクティスとして、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
XPでは、開発したプログラムを長期間分離したままにせず、単体テストを通過したら共有環境へ頻繁に結合し、結合後もテストを実行します。これは継続的インテグレーションと呼ばれるプラクティスです。小さな変更をすぐに結合することで、複数の変更が衝突した場合でも原因を特定しやすくし、統合作業の問題を早期に発見できます。したがって、単体テスト後にすぐ結合して結合テストを行うウが適切です。
アの労働時間をチームで自由に決めるという説明は誤りです。XPでは、過度な残業を避け、長期間にわたって安定した開発速度を維持する持続可能なペースを重視します。単に労働時間を自由に決めるというプラクティスではありません。
イのソースコードの再利用を作成者だけが行うという説明は誤りです。XPには共同所有という考え方があり、コードは特定の作成者だけでなくチーム全体が所有します。必要なメンバーがコードを修正し、品質を改善できます。
エのプログラミングを1人で行うという説明は誤りです。XPでは、2人が協力して一つのプログラムを作るペアプログラミングを採用します。一方がコードを書き、もう一方が確認や設計上の助言を行います。
【ポイント】 XPの代表的なプラクティスには、継続的インテグレーション、ペアプログラミング、共同所有があります。 このほか、テスト駆動開発、リファクタリング、小規模リリースも重要です。 名称だけでなく、「早く統合する」「全員で所有する」などの目的と結び付けて覚えます。
出典:令和7年度 秋期 データベーススペシャリスト試験 午前II 問25
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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