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テクノロジ系65 / 100問

ITパスポート試験 令和2年度 公開問題 問65

PCやスマートフォンなどの表示画面の画像処理用のチップとして用いられているほか、AIにおける膨大な計算処理にも利用されているものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

GPUはGraphics Processing Unitの略で、画像を画面に描画するための計算を高速に行うプロセッサです。画像処理では、膨大な数の画素について似た計算を同時に行う必要があるため、GPUは多数の演算を並列に実行できるよう設計されています。この並列処理能力は、行列計算を大量に行うAIの学習や推論にも適しているので、ウが正解です。

アのARは誤りです。ARはAugmented Realityの略で、日本語では拡張現実といいます。カメラで映した現実の風景などに、文字や画像といったデジタル情報を重ねて表示する技術であり、処理用チップの名称ではありません。

イのDVIは誤りです。DVIは、PCとディスプレイなどを接続し、映像信号を伝送するためのインタフェース規格です。

エのMPEGは誤りです。MPEGは、映像や音声の圧縮方式を標準化する専門家組織、又はその規格の総称です。画像処理を実行するチップではありません。

【ポイント】 CPUは幅広い種類の処理を順番に効率よく行い、GPUは同種の計算を大量に並列処理することが得意です。 GPUを画像描画以外の汎用計算に利用する考え方をGPGPUといいます。 AIでは、特に大量の行列演算を高速化する目的でGPUが活用されます。

出典:令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問65
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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