ITパスポート試験 令和2年度 公開問題 問80
HyperTextの特徴を説明したものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】エ
HyperTextは、文書中の文字や画像などにリンクを設定し、そのリンクを選択することで、関連する別の文書や同じ文書内の別の場所へ移動できる仕組みです。紙の文書のように先頭から順番に読むだけでなく、利用者が関心のある情報をたどりながら非連続的に閲覧できる点が特徴です。Webページでは、HTMLでハイパーリンクを設定し、関連ページや詳細情報へ移動できるようにしています。したがって、文中にリンクを埋め込んで関連情報をたどれるとするエが正解です。
アの説明は誤りです。数式を作成・編集する機能は、数式エディタや文書作成ソフトなどが備える編集機能です。リンクによって文書間の関係を結ぶHyperTextの説明ではありません。
イの説明は誤りです。図形を作成・編集する機能は、描画ソフトやプレゼンテーションソフトなどの作図機能を指します。HyperTextは図形を作成する技術ではありません。
ウの説明は誤りです。テンプレートは、文書やスライドなどの書式、配色、配置をあらかじめ定めたひな型です。テンプレートを選んで再利用する機能は、文書作成ソフトなどの機能であり、HyperTextの本質ではありません。
【ポイント】 HyperTextの「Hyper」には、情報を順番に読むという制約を越えて関連情報へ移動できるという意味があります。 リンク先は別のWebページだけでなく、画像、動画、ファイル、同じページ内の位置などにも設定できます。 文字以外の音声や動画もリンクで結び付ける考え方は、ハイパーメディアと呼ばれます。
出典:令和2年度 ITパスポート試験 公開問題 問80
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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