ストラテジ系26 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 秋期 午前I 問26
コンジョイント分析の説明はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
コンジョイント分析は、商品やサービスを構成する複数の属性について、消費者がどの属性をどの程度重視しているかを分析する手法です。例えば、価格、色、形、操作性などの水準が異なる商品案を回答者に提示し、選好や順位を尋ねます。その回答から各属性の効用値を推定すれば、「価格は多少高くても、使いやすさを優先する」といった属性間のトレードオフを数量的に把握できます。したがって、複数の属性の組合せを分析するイが正解です。
アの顧客を売上高や利益額の高い順に並べる手法は、ABC分析などによる顧客分析の説明です。顧客を重要度に応じて分類するもので、商品の属性の組合せは分析しません。
ウの同じ時期に生まれた世代などを集団として追跡し、その行動や意識の共通性を調べる手法は、コーホート分析の説明です。世代による影響と、年齢や時代による影響を捉える際に利用します。
エのブランドに対する複数の評価を座標上に表し、競合ブランドとの位置関係を調べる手法は、ポジショニング分析の説明です。その図はポジショニングマップ又は知覚マップと呼ばれます。
【ポイント】 コンジョイント分析では、属性と、その具体的な選択肢である水準を設定します。 回答者の総合評価から各属性の効用を推定する点が特徴です。 新商品の仕様決定、価格設定、需要予測などに利用されます。
出典:令和4年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問26
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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