テクノロジ系5 / 30問
高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 秋期 午前I 問5
コンテナ型仮想化の説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
コンテナ型仮想化では、物理サーバ上のホストOSと、コンテナエンジンなどの仮想化ソフトウェアを利用して、アプリケーションごとに独立した実行環境を作ります。各コンテナは、プログラム、ライブラリ、設定ファイルなどを個別に保持しますが、OSの中核であるカーネルはホストOSと共有します。このため、仮想サーバごとにゲストOSを用意する必要がないとするウが適切です。一般に、ゲストOSを個別に起動する方式よりも起動が速く、使用する資源も少なくなります。
アの説明は誤りです。コンテナが利用するOSカーネルは物理サーバ側のホストOSに存在する必要があり、物理サーバと仮想環境のどちらか一方が任意にOSをもてばよいわけではありません。
イの説明は誤りです。これは、物理サーバ上でハイパーバイザを直接動作させ、その上で個別のゲストOSを稼働させるハイパーバイザ型、又はベアメタル型の仮想化の説明です。
エの説明は誤りです。これは、ホストOS上に仮想化ソフトウェアを導入し、仮想マシンごとにゲストOSを動作させるホスト型仮想化の説明です。
【ポイント】 コンテナ型はホストOSのカーネルを共有し、仮想マシン型は原則として仮想マシンごとにゲストOSをもちます。 試験では、起動の速さや軽量さと併せて、ゲストOSの有無を確認すると判別しやすくなります。
出典:令和4年度 秋期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問5
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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