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マネジメント系20 / 30問

高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 令和7年度 春期 午前I 問20

あるサービスでは〔サービス可用性のSLA〕に基づき、サービス可用性の目標値の遵守状況を月ごとに測定して評価している。ある月の実績値は99.3%だった。この月にサービス可用性の目標値を達成するためには、サービス停止時間は、最低、何時間少なければよかったか。 〔サービス可用性のSLA〕 ・サービス可用性の目標値:99.5%以上 ・サービス提供時間帯:7時~22時 ・サービス提供日数:20日/月

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

まず、1か月のサービス提供時間を求めます。1日の提供時間は、7時から22時までなので、22-7=15時間です。提供日数は20日であるため、月間の総提供時間は、15×20=300時間となります。

実績の可用性は99.3%なので、停止時間の割合は、100-99.3=0.7%です。したがって、実際の停止時間は、300×0.007=2.1時間です。一方、目標の可用性99.5%を達成するために許容される停止時間の割合は、100-99.5=0.5%です。許容停止時間は、300×0.005=1.5時間となります。

よって、実際の2.1時間を1.5時間以下にする必要があるので、最低限減らすべき時間は、2.1-1.5=0.6時間です。したがって、イが正解です。0.6時間は36分に相当します。

アの0.4時間は誤りです。停止時間を0.4時間減らしても1.7時間となり、許容停止時間の1.5時間を上回ります。

ウの1.3時間とエの1.95時間は、いずれも減らせば目標を達成できますが、「最低」必要な短縮時間ではないので誤りです。必要量を超えて停止時間を減らす値です。

【ポイント】 可用性は、(総提供時間-停止時間)÷総提供時間×100で求めます。 目標達成に必要な改善時間は、「実際の停止時間-目標上許容される停止時間」で計算します。

出典:令和7年度 春期 高度情報処理技術者試験・情報処理安全確保支援士試験 午前I 問20
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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