SkillStack
マネジメント系4 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和3年度 秋期 午前II 問4

アクティビティ A ~ E によって実施する開発プロジェクトがある。図は、各アクティビティの依存関係を PDM(プレシデンスダイアグラム法)で表している。開発プロジェクトの最少の所要日数は何日か。ここで、FS - n は先行アクティビティが終了する n 日前に後続アクティビティが開始できることを、FS + n は先行アクティビティが終了した n 日後に後続アクティビティが開始できることを示している。

プロジェクトマネージャ試験 令和3年度 秋期 午前II 問4の図表

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ウ

各アクティビティの最早開始時刻と最早終了時刻を求めます。開始時点を0日とすると、Aは0日に開始し、2日に終了します。BはAの終了後に開始するので、2日に開始して5日に終了します。CにはBからFS-2の関係があるため、Bの終了より2日前、すなわち5-2=3日に開始でき、所要4日なので7日に終了します。

一方、DにはAからFS+2の関係があります。Aが2日に終了し、その2日後に開始するので、Dの開始は2+2=4日、終了は4+4=8日です。EはCとDの両方が終了するまで開始できないため、開始日はmax(7、8)=8日です。Eの所要日数は4日なので、終了は8+4=12日となります。したがって、最少の所要日数は12日です。

アの10日は誤りです。待ち時間やEの所要4日を含め、全ての依存関係を満たすと10日では終了できません。

イの11日は誤りです。A、B、C、Eの系列だけなら2+3-2+4+4=11日ですが、Dが8日まで掛かるためEを7日には開始できません。

エの13日は誤りです。最早時刻を0日から計算すれば終了時刻は12日であり、開始日と終了日を重複して数える必要はありません。

【ポイント】 FS-nは後続作業をn日早められるリード、FS+nは後続作業をn日遅らせるラグです。合流点では、全ての先行作業が終わる時刻、すなわち最早終了時刻の最大値を採用します。

出典:令和3年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問4
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

この回の25問を、アプリで通しで解く

  • 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
  • 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
  • 解説で分からない点はAIに質問できる
SkillStackで無料で始める