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テクノロジ系24 / 25問

プロジェクトマネージャ試験 令和6年度 秋期 午前II 問24

JPCERT コーディネーションセンター"CSIRT ガイド"におけるインシデントマネジメントの業務のうち、インシデントハンドリングに含まれるものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

インシデントハンドリングは、受け付けたインシデント情報を分析し、解決に向けて具体的に対応する活動です。トリアージでは、通報や検知内容を一次分析して、本当に対応対象となるインシデントかを確認し、影響度、深刻度、緊急度などに基づいて優先順位を決めます。限られた人員や時間を重大な事案へ適切に配分するための、対応開始時の重要な機能です。したがって、インシデントハンドリングに含まれるエが正解です。

アの「インシデント対応演習」は誤りです。これは実際の事案を処理する活動ではなく、発生前に対応能力や連携手順を確認・向上させる教育・訓練の活動です。 イの「インシデント対応マニュアルの整備」は誤りです。これは対応方針や手順をあらかじめ定める事前準備であり、個別のインシデントを受け付けて処理するハンドリングそのものではありません。 ウの「脆弱性情報ハンドリング」は誤りです。これは脆弱性情報を収集・分析し、製品開発者などと調整して対策や情報公開につなげる活動です。発生したインシデントを直接処理するインシデントハンドリングとは対象が異なります。

【ポイント】 ・トリアージは、事実確認、対象判定、深刻度・緊急度の評価、優先順位付けを行います。 ・インシデントハンドリングは、トリアージから解決に向けた活動へつながります。 ・演習やマニュアル整備は重要ですが、実事案への対応ではなく平時の備えです。

出典:令和6年度 秋期 プロジェクトマネージャ試験 午前II 問24
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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