テクノロジ系16 / 25問
システムアーキテクト試験 令和6年度 春期 午前II 問16
eシールの説明はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
eシールは、法人や組織が発行する電子文書に付与し、その文書の発行元と完全性を確認できるようにする仕組みです。検証者は、文書が確かにその法人によって作成されたことと、作成後に内容が書き換えられていないことを確認できます。請求書、領収書、証明書など、大量に自動発行する文書にも利用できます。したがって、法人による文書の作成元と改ざんの有無を証明するとしたエが正解です。
アのゲーム内のキャラクター画像の作成者を証明する仕組みという説明は誤りです。これは、デジタル作品の保有や取引に利用されるNFTなどを意識した説明であり、eシールの用途ではありません。
イの個人が行う電子署名という説明は誤りです。電子署名は、自然人による意思表示や本人確認を伴う電子文書に用いられます。これに対してeシールは、個人ではなく法人や組織が文書の発行元であることを示します。
ウの公共機関だけに使用が許される電子署名という説明は誤りです。eシールは民間企業も利用でき、国や地方自治体に限定された仕組みではありません。
【ポイント】 電子署名は「個人の意思」を、eシールは「法人・組織による発行」を証明するものと区別します。 eシールでは発行元の真正性と、発行後に改ざんされていないことを確認できます。
出典:令和6年度 春期 システムアーキテクト試験 午前II 問16
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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