テクノロジ系22 / 25問
情報処理安全確保支援士試験 令和4年度 秋期 午前II 問22
あるプログラムについて、流れ図で示される部分に関するテストケースを、判定条件網羅(分岐網羅)によって設定する。この場合のテストケースの組合せとして、適切なものはどれか。ここで、( )で囲んだ部分は、一組みのテストケースを表すものとする。

選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】ア
判定条件網羅、すなわち分岐網羅では、判定式全体の結果が真となる経路と偽となる経路を、それぞれ少なくとも1回実行する必要があります。条件は「A>6又はB=0」です。アの(A=1、B=1)では、「1>6」は偽、「1=0」も偽なので、OR全体は偽となりNo側を通ります。(A=7、B=1)では、「7>6」が真なので、OR全体は真となりYes側を通ります。これによって処理2を実行する分岐と、処理2を実行せずに合流する分岐の両方を網羅できます。
イは誤りです。(4、0)はB=0が真、(8、1)はA>6が真なので、どちらもYes側を通り、No側を実行できません。 ウは誤りです。(4、1)も(6、1)も二つの条件がともに偽となり、どちらもNo側だけを通ります。 エは誤りです。(7、1)はA>6が真、(1、0)はB=0が真なので、どちらもYes側を通ります。
【ポイント】 分岐網羅で確認するのは、複合条件を構成する各条件ではなく、判定式全体の真と偽です。 OR条件は、いずれか一方が真なら全体が真になり、両方が偽のときだけ全体が偽になります。
出典:令和4年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問22
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
この回の25問を、アプリで通しで解く
- 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
- 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
- 解説で分からない点はAIに質問できる