テクノロジ系15 / 25問
情報処理安全確保支援士試験 令和5年度 秋期 午前II 問15
通信の暗号化や利用者の認証の機能をもち、遠隔にあるコンピュータに安全にログインするためのプロトコルはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
SSHは、遠隔にあるコンピュータへ安全にログインし、コマンド操作などを行うためのプロトコルです。通信内容を暗号化するため、ネットワーク上でパスワードや操作内容を盗み見られる危険を低減できます。また、サーバのホスト鍵を用いた接続先の確認と、パスワードや公開鍵などを用いた利用者認証を行えます。したがって、暗号化と利用者認証の機能をもつ遠隔ログイン用プロトコルであるエが適切です。
アのL2TPは誤りです。L2TPは、レイヤ2の通信をトンネル化して運ぶためのプロトコルです。L2TP自体には暗号化機能がないため、暗号化が必要な場合はIPsecと組み合わせることがあります。
イのLDAPは誤りです。LDAPは、利用者や組織などの情報を格納したディレクトリサービスへアクセスするためのプロトコルです。遠隔ログインを目的とするものではありません。
ウのRADIUSは誤りです。RADIUSは、ネットワーク利用者の認証、認可及びアカウンティングを集中的に行うためのプロトコルです。端末を遠隔操作するためのプロトコルではありません。
【ポイント】 SSHは一般にTCPの22番ポートを使用し、Telnetの安全な代替として利用されます。 SSHの仕組みは、SFTPによるファイル転送やポートフォワーディングにも利用できます。
出典:令和5年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問15
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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