テクノロジ系13 / 25問
情報処理安全確保支援士試験 令和6年度 秋期 午前II 問13
インラインモードで動作するアノマリ型IPSはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】エ
インラインモードとは、IPSを通信経路の途中に設置し、監視対象の通信をIPS自身に通過させる方式です。この方式では、不正と判断したパケットをその場で破棄できます。また、アノマリ型は、通常時の通信量や利用プロトコルなどを基準として定義し、その基準から外れた通信を異常と判断します。通信経路上に設置され、通常時から外れた通信を遮断するエは、この二つの条件を満たしています。
アの説明は誤りです。ミラーポートへの接続は経路外で監視する方式であり、インラインモードではありません。また、異常な通信パターンとの一致で判定する方式は、シグネチャ型又は不正検出型です。
イの説明は誤りです。通常時からの逸脱を検出する点はアノマリ型ですが、ミラーポートに接続しているのでインラインモードではありません。経路外では、パケットを直接破棄することもできません。
ウの説明は誤りです。通信経路上に設置する点はインラインモードですが、既知の異常な通信との一致で判定するので、アノマリ型ではなくシグネチャ型です。
【ポイント】 設置方式と検出方式を別々に判定することが重要です。 インライン型は通信経路上、アノマリ型は正常状態からの逸脱、シグネチャ型は既知の攻撃パターンとの照合です。
出典:令和6年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問13
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
この回の25問を、アプリで通しで解く
- 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
- 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
- 解説で分からない点はAIに質問できる