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テクノロジ系10 / 25問

情報処理安全確保支援士試験 令和7年度 秋期 午前II 問10

認証デバイスに関する記述のうち、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

虹彩は、瞳孔の周囲にある色の付いた部分で、その細かな模様には個人差があります。成人の虹彩パターンは、眼の内部で保護されており、加齢による変化が比較的小さいという特徴があります。そのため、一度登録した虹彩パターンは、外傷や疾患などの特別な事情がなければ頻繁に更新する必要がなく、長期的な生体認証に利用できます。

アのPCのMACアドレスを証明書に組み込む必要があるという説明は誤りです。デジタル証明書は、一般に利用者や組織の情報と公開鍵との対応を認証局が証明するものです。接続先PCのMACアドレスを含めることは必須ではなく、含めると認証デバイスの可搬性も損なわれます。

ウのLED照明下で認証できない可能性が高いという説明は誤りです。静電容量方式は、指紋の隆線と谷による電気容量の違いを読み取る方式なので、室内照明の影響を基本的に受けません。光を使って画像を読み取るのは光学方式です。

エのコイルの誘導起電力を利用するという説明は誤りです。これは非接触型ICカードの説明です。接触型ICカードは、カード表面の端子をリーダに接触させ、端子経由で電力供給と通信を行います。

【ポイント】 ・虹彩認証は、目の虹彩模様を使う方式であり、眼底の血管を使う網膜認証とは異なります。 ・静電容量方式の指紋認証は光ではなく、電気的特性の違いを利用します。 ・接触型と非接触型のICカードでは、給電方法と通信方法を区別して覚えます。

出典:令和7年度 秋期 情報処理安全確保支援士試験 午前II 問10
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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