マネジメント系14 / 25問
ITサービスマネージャ試験 令和6年度 春期 午前II 問14
システム監査基準(令和5年)におけるシステム監査基準の説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ア
システム監査基準は、システム監査を効果的かつ効率的に実施するための基本的な枠組みです。監査の目的や体制、監査人の独立性・客観性、監査計画、実施、報告、フォローアップ、品質管理など、監査業務のあるべき姿と進め方を示します。したがって、体制や実施方法などを示したものとするアが適切です。
イは誤りです。専門的知識・技能の維持向上はシステム監査人に求められる能力上の要件ですが、システム監査基準全体を、知識・技能の水準だけを定めたものと説明することはできません。
ウは誤りです。情報システムのガバナンス、マネジメント、コントロールを点検するときの判断尺度となるのは、主としてシステム管理基準です。監査の実施方法を定めるシステム監査基準とは役割が異なります。
エは誤りです。情報システムの利活用に関する管理上の留意事項を体系化したものという説明は、システム管理基準の性格に当たります。システム監査基準は、監査対象の管理方法ではなく、監査そのものの体制や手続を示します。
【ポイント】 システム監査基準は「監査をどのように行うか」を定める基準です。 システム管理基準は「情報システムをどのように管理するか」を示し、監査上の判断尺度にもなります。 両者の対象が、監査業務か情報システム管理かを区別して覚えます。
出典:令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問14
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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