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テクノロジ系23 / 25問

ITサービスマネージャ試験 令和6年度 春期 午前II 問23

機械学習を用いたビッグデータ分析において使用されるJupyterLabの説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】イ

JupyterLabは、データ分析や機械学習で広く利用される対話型の開発環境です。ブラウザ上の画面で、プログラムコードを小さな単位で実行し、その結果を表、数値、グラフなどとして直ちに確認できます。コード、実行結果、数式、説明文を一つのNotebookにまとめられるため、分析の試行錯誤や手順の共有に適しています。また、Notebookだけでなく、テキストエディタ、ターミナル、ファイル操作なども一つの画面で扱えます。したがってイが正解です。

アの説明は誤りです。これは、決められた時刻や条件で処理を実行するタスクスケジューラ又はワークフロー管理ツールの説明です。代表例にはcronやApache Airflowがあります。JupyterLabにも処理を実行する機能はありますが、定期タスクの制御が主目的ではありません。

ウの説明は誤りです。これは、大量データを複数のコンピュータに分けて処理するHadoopやMapReduceなどの並列分散バッチ処理基盤の説明です。JupyterLabは、それらを操作する入口として利用されることはあっても、並列分散処理基盤そのものではありません。

エの説明は誤りです。これは、Cassandraなどに見られる、特定のマスターノードに依存しない分散データベースの説明です。

【ポイント】 JupyterLabは、コードを記述し、部分的に実行して結果を確認できる開発環境です。 分析基盤やデータベースそのものではなく、それらを利用して分析を進めるための作業環境と整理してください。

出典:令和6年度 春期 ITサービスマネージャ試験 午前II 問23
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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