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ストラテジ系1 / 25問

ITストラテジスト試験 令和4年度 春期 午前II 問1

官民データ活用推進基本法などに基づいて進められているオープンデータバイデザインに関して、行政機関における取組の記述として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

オープンデータ・バイ・デザインとは、行政データを後から公開用に加工するのではなく、情報システムや業務プロセスを企画する段階から、公開と二次利用を前提に設計する考え方です。利用者が加工・分析しやすいCSVやJSONなどの機械判読可能な形式を採用し、原則として無償で公開できるように整備します。したがって、二次利用や機械判読に適した形態での無償公開を前提とするエが適切です。

アの個人情報保護委員会への事前届出は誤りです。オープンデータは、個人情報や機密情報まで無条件に公開する制度ではありません。個人を識別できる情報は、法令に従って非公開とするか、必要に応じて匿名加工などを行います。

イの営利目的では利用できないという説明は誤りです。オープンデータは、定められた利用条件の範囲で、非営利目的だけでなく営利目的でも二次利用できることが基本です。新サービスや新産業の創出も目的に含まれます。

ウの行政機関同士だけに用途を限定するという説明は誤りです。行政内部での情報共有に限らず、企業、研究機関、個人などが広く利用できるように公開する取組です。セキュリティは、公開範囲の適切な判断や個人情報の除外によって確保します。

【ポイント】 オープンデータは、「機械判読可能」、「二次利用可能」、「原則無償」が重要な特徴です。 「バイ・デザイン」は、企画・設計の初期段階から必要な要件を組み込むという意味です。

出典:令和4年度 春期 ITストラテジスト試験 午前II 問1
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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