テクノロジ系11 / 80問
応用情報技術者試験 令和4年度 秋期 午前 問11
電気泳動型電子ペーパーの説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
電気泳動型電子ペーパーでは、微小なカプセルなどの中に、色と電荷が異なる粒子を封入しています。電極に電圧を印加すると、帯電粒子が電気的な引力や反発力によって移動し、表示面側に集まった粒子の色が見えることで文字や画像を表示します。したがって、着色した帯電粒子を電極に集めるイが正解です。
アの説明は誤りです。これは、電圧によって液晶分子の並び方を変え、光の透過量を制御する液晶ディスプレイの仕組みです。
ウの説明は誤りです。これは、電圧を加えると薄膜自体が発光するELディスプレイなどの自発光型デバイスの仕組みです。
エの説明は誤りです。これは、多数の微小な鏡の傾きを制御して光を反射させるDMDの仕組みであり、DLP方式のプロジェクターなどに利用されます。
【ポイント】 電気泳動型電子ペーパーは外光の反射を利用するので、紙に近い見え方になり、明るい場所でも読みやすいという特徴があります。 表示を書き換えるときには電力が必要ですが、表示状態の維持にはほとんど電力を使わないため、電子書籍端末などに適しています。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問11
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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