テクノロジ系46 / 80問
応用情報技術者試験 令和4年度 秋期 午前 問46
仕様書やソースコードといった成果物について、作成者を含めた複数人で、記述されたシステムやソフトウェアの振る舞いを机上でシミュレートして、問題点を発見する手法はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ア
ウォークスルーは、仕様書や設計書、ソースコードなどの成果物を、作成者が説明しながら複数の参加者で確認するレビュー手法です。実際にプログラムを実行するのではなく、記述された処理を机上で順にたどり、処理の矛盾、考慮漏れ、誤りなどを発見します。作成者を含む参加者がシステムの振る舞いを模擬するという特徴に合致するので、アが正解です。
イのサンドイッチテストは誤りです。これは、上位モジュールから結合するトップダウンテストと、下位モジュールから結合するボトムアップテストを並行して進め、中央部分で結合するテスト方式です。
ウのトップダウンテストは誤りです。これは、最上位のモジュールから下位へ向けて順次結合する結合テストであり、未完成の下位モジュールの代わりにスタブを使用します。
エの並行シミュレーションは誤りです。これは、監査人などが用意した別のプログラムに実際と同じデータを入力し、処理結果を比較して正当性を確かめる手法です。
【ポイント】 ウォークスルーは、プログラムを動かさない静的テストの一種です。 レビュー手法と、実際にプログラムを実行する動的テストを区別して覚えましょう。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問46
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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