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マネジメント系57 / 80問

応用情報技術者試験 令和4年度 秋期 午前 問57

入出力データの管理方針のうち、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

出力帳票には、個人情報や取引情報などの重要な情報が記載されることがあります。そのため、誰が、いつ、誰に渡したのかを授受管理表に記録し、確実に受け渡す必要があります。特に重要度の高い帳票を業務部門の管理者に直接手渡すことは、紛失、盗難、誤配布や権限のない者による閲覧を防ぐための適切な管理です。

アの情報システム部門だけの判断で出力を停止するのは誤りです。利用されていない帳票を定期的に見直すこと自体は適切ですが、帳票の必要性を判断する責任は、原則としてその情報を利用する業務部門にあります。業務部門の承認を得て廃止すべきです。

ウの情報システム部門の判断で入力データを修正するのは誤りです。入力データの内容に責任をもつ業務部門や入力担当者に確認し、承認された手続に従って修正します。無断で修正すると、データの正確性や変更履歴の信頼性が損なわれます。

エの取引情報を取込み直後に廃棄するのは誤りです。入力原票やEDI受信ファイルは、取引の証拠、障害時の再処理、監査などに必要です。定められた保存期間中はアクセス制御などで機密性を確保し、期間終了後に安全に廃棄します。

【ポイント】 ・入力データは、正当性、完全性、正確性を確認し、修正の承認記録を残します。 ・出力データは、保管だけでなく、配布先と受渡しの記録も管理対象です。 ・情報システム部門と業務部門の責任分担を意識して判断します。

出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問57
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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