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ストラテジ系68 / 80問

応用情報技術者試験 令和4年度 秋期 午前 問68

ターゲットリターン価格設定の説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

ターゲットリターン価格設定は、企業が目標とする投資収益率、すなわちROIを達成できるように販売価格を決める方法です。投下した資本に対して必要な利益額を求め、予想販売数量や原価を基に、その利益を確保できる価格を設定します。基本的な考え方は「価格=単位原価+目標利益額÷予想販売数量」です。したがって、目標とする投資収益率の実現を基準とするウが正解です。

アの競合の価格を考慮する方法は誤りです。これは、競争相手の価格や業界の相場を基準とする競争志向型価格設定、又は実勢価格設定の説明です。 イの市場セグメントごとに異なる価格を決める方法は誤りです。これは、顧客層、時間帯、地域などによって価格を変える差別価格設定の説明です。需要に応じて価格を変動させる場合は、ダイナミックプライシングとも呼ばれます。 エの消費者の値頃感に基づく方法は誤りです。これは、顧客が感じる価値や支払ってもよい金額を基準とする知覚価値価格設定の説明です。

【ポイント】 価格設定は、原価を基準とする方法、競合価格を基準とする方法、顧客の需要や知覚価値を基準とする方法に大別できます。 ターゲットリターン価格設定では、目標利益だけでなく、予想販売数量が価格計算に大きく影響します。

出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問68
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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