ストラテジ系70 / 80問
応用情報技術者試験 令和4年度 秋期 午前 問70
API エコノミーの事例として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
APIエコノミーとは、企業などが公開したAPIを通じて、組織を越えてサービスやデータを連携させ、新しい価値や事業の仕組みを生み出す経済活動です。エでは、ホテル事業者が他社のタクシー配車機能を自社で一から開発せず、公開APIを自社アプリに組み込んでいます。これにより、ホテルの利用者へ移動サービスを一体的に提供でき、企業間のAPI連携から新しい顧客価値が生まれるので適切です。
アは誤りです。学内データベースと大学業務システムをEAIツールで連携する事例であり、これは同一組織内の複数システムを統合するEAIの説明です。外部企業とのサービス連携による経済圏の形成ではありません。 イは誤りです。自社開発のAPIを自社内の他部署へ提供する内部利用であり、社内の機能共通化や再利用の事例です。企業の枠を越えたAPIエコノミーには該当しません。 ウは誤りです。BIツールのAPIを利用して自社データを可視化する社内分析の事例であり、これはBIによる意思決定支援の説明です。外部向けサービスの創出ではありません。
【ポイント】 APIは、異なるソフトウェア同士が機能やデータを利用し合うための接続窓口です。 試験では、単なる社内システム連携ではなく、公開APIを企業間で活用し、新しいサービスや事業価値を生み出しているかに注目します。
出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問70
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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