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ストラテジ系74 / 80問

応用情報技術者試験 令和4年度 秋期 午前 問74

ハーシィとブランチャードが提唱した SL 理論の説明はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

SL理論は、状況対応型リーダーシップ理論とも呼ばれ、部下の成熟度に応じて有効なリーダーシップの取り方を変えるという考え方です。成熟度は、仕事を遂行する能力や意欲などによって判断します。成熟度が低い段階では具体的な指示と監督を行う教示的スタイル、次の段階では指示の理由を説明して納得を促す説得的スタイルを用います。さらに成熟すると意思決定への参加を促す参加的スタイル、十分に成熟した段階では権限と責任を任せる委任的スタイルを用います。したがって、イが正解です。

アの説明は誤りです。これはジョハリの窓の説明です。自分と他者が知っている情報を四つの窓に分類し、自己開示や他者からのフィードバックによる自己理解と対人関係の改善を考えます。

ウの説明は誤りです。これはSECIモデルの説明です。暗黙知と形式知が、共同化、表出化、連結化、内面化を循環することで、組織の知識が創造されると考えます。

エの説明は誤りです。これはマズローの欲求階層説の説明です。人間の欲求を、生理的欲求から自己実現欲求までの五段階で示します。

【ポイント】 SL理論では、常に有効な一つの指導方法があるのではなく、部下の能力と意欲に合わせて指導方法を変えます。 成熟度が高くなるにつれ、細かな指示を減らし、参加や権限委譲を増やすのが基本です。

出典:令和4年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問74
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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