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テクノロジ系33 / 80問

応用情報技術者試験 令和5年度 秋期 午前 問33

TCP/IP 環境において、ping によってホストの接続確認をするときに使用されるプロトコルはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

pingは、相手ホストまでIP通信が届くかを確認するために、ICMPのエコー要求を送信し、相手から返されるエコー応答を受信する仕組みです。ICMPは、IPネットワークでエラー通知や到達性確認などの制御情報をやり取りするプロトコルです。このため、pingによる接続確認で使用されるICMPを示すイが正解です。なお、pingに応答がない場合でも、必ずしも相手が停止しているとは限らず、途中のファイアウォールなどがICMPを遮断している可能性もあります。

アのCHAPは誤りです。これは、PPPなどの接続で、チャレンジと応答を用いて利用者や接続相手を認証するプロトコルです。 ウのSMTPは誤りです。これは、電子メールをメールサーバへ送信したり、メールサーバ間で転送したりするためのプロトコルです。 エのSNMPは誤りです。これは、ルータやスイッチなどのネットワーク機器から管理情報を取得したり、設定や障害を監視したりするためのプロトコルです。

【ポイント】 ICMPはTCPやUDPのアプリケーション用ポート番号を使わず、IPを補助する制御用プロトコルです。 pingはエコー要求とエコー応答、traceroute系の調査では時間超過通知などが利用されます。 「接続確認」という語から、認証や機器管理ではなくICMPを判断します。

出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問33
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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