ストラテジ系61 / 80問
応用情報技術者試験 令和5年度 秋期 午前 問61
バックキャスティングの説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
バックキャスティングは、将来の「ありたい姿」や達成したい目標を先に設定し、そこから現在へさかのぼって、必要な施策や解決すべき課題を考える思考方法です。現在の状況を単純に延長して未来を予測するのではなく、実現したい未来を起点に行動計画を組み立てます。したがって、制約を踏まえて未来像を描き、課題や可能性を洗い出して解決策を検討するイが正解です。
アの説明は誤りです。これは、要員や期間などを固定し、優先度の高い機能から反復的、段階的に提供するアジャイル開発に近い考え方です。バックキャスティングはシステム開発手法に限定されません。
ウの説明は誤りです。これは、現場や下位階層からの提案を上位の意思決定に反映するボトムアップ型のマネジメントです。
エの説明は誤りです。これは、過去の市場データを使って投資戦略の成績を検証するバックテストです。
【ポイント】 バックキャスティングは「望ましい未来から現在を振り返る」、フォアキャスティングは「現在の傾向から未来を予測する」という違いがあります。 環境問題や長期経営戦略など、現状の延長だけでは目標達成が難しいテーマで有効です。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問61
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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