ストラテジ系66 / 80問
応用情報技術者試験 令和5年度 秋期 午前 問66
半導体メーカーが行っているファウンドリーサービスの説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】エ
ファウンドリーサービスとは、半導体の製造設備を保有し、他社が設計した半導体製品の製造を請け負う事業です。半導体工場の建設や維持には巨額の資金が必要であるため、設計を得意とする企業が製造をファウンドリー企業に委託することで、設備投資を抑えられます。したがって、他社から製造委託を受けて半導体を製造するエが正解です。
アの説明は誤りです。これは、商標や経営ノウハウの使用を認め、特定地域での販売権などを与えるフランチャイズ方式などに関する説明であり、半導体製造の受託サービスではありません。
イの説明は誤りです。これは、企画、設計、製造、販売までを自社で一貫して行うIDM、すなわち垂直統合型デバイスメーカーの説明です。
ウの説明は誤りです。これは、自社で製造設備を保有せず、半導体の企画や設計に特化するファブレス企業の説明です。ファブレス企業は、製造をファウンドリー企業へ委託します。
【ポイント】 ファブは半導体製造工場を意味し、ファブレスは工場をもたない企業です。 「設計はファブレス、製造はファウンドリー、両方を自社で行うのがIDM」という対応を整理して覚えましょう。 分業によって、設計側は開発に、製造側は設備の稼働率向上や製造技術に集中できます。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問66
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
この回の80問を、アプリで通しで解く
- 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
- 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
- 解説で分からない点はAIに質問できる