ストラテジ系70 / 80問
応用情報技術者試験 令和5年度 秋期 午前 問70
オープンイノベーションの説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
オープンイノベーションとは、自社だけで研究開発や事業化を完結させず、大学、研究機関、他企業、スタートアップなどの外部組織と知識、技術、アイディアを相互に活用して、新しい価値を生み出す考え方です。外部の技術を自社へ取り込むだけでなく、自社で活用し切れない技術や知的財産をライセンス供与などによって外部へ提供することも含みます。したがって、内外の技術などを組み合わせて価値を創出し、それを外部にも提供するウが正解です。
アの説明は誤りです。これは、業務や開発工程の一部を外部企業へ委託するアウトソーシングの説明です。外部委託を行うだけでは、知識や技術を相互に活用して価値を創出するオープンイノベーションとはいえません。
イの説明は誤りです。自社だけで製品やサービスを開発する方法は、社内の資源を中心とするクローズドイノベーションに当たります。
エの説明は誤りです。これは、業務プロセスを根本的に見直して、生産性やコストを改善するBPRの説明です。
【ポイント】 外部の技術を取り込む活動をインバウンド型、自社の技術を外部で活用する活動をアウトバウンド型といいます。 両方向を組み合わせることで、開発期間の短縮や新市場の創出、未活用技術の有効利用が期待できます。 単なる外注ではなく、組織の境界を越えた知識の活用が要点です。
出典:令和5年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問70
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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