テクノロジ系24 / 80問
応用情報技術者試験 令和5年度 春期 午前 問24
NFC (Near Field Communication) の説明として、適切なものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
NFCは、13.56MHz帯を利用する近距離無線通信技術です。対応機器同士を近づけることで通信でき、交通系ICカード、電子決済、スマートフォン間の情報交換などに利用されます。NFCには、ICカードのように動作するカードエミュレーション機能、ICカードなどを読み書きするリーダー/ライター機能に加え、NFC対応機器同士が直接データを交換するピアツーピア機能があります。したがって、ピアツーピア通信機能を備えるとするエが正解です。
アの静電容量の変化から位置を検出するものは誤りです。これはスマートフォンなどで使われる静電容量式タッチパネルの説明です。 イの接触式ICカードに利用されるという説明は誤りです。NFCは端子を物理的に接触させず、電磁誘導を利用して通信する非接触方式です。 ウの通信距離が最大10m程度という説明は誤りです。NFCの通信距離は一般に10cm程度と短く、10m程度の通信はBluetoothなどが対象となる距離です。
【ポイント】 NFCは通信距離が短いため、通信相手を利用者が直感的に選びやすい技術です。 「タッチ」と表現される場合でも、金属端子同士を接触させているわけではありません。 NFCの代表的な動作モードは、カードエミュレーション、リーダー/ライター、ピアツーピアの三つです。
出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問24
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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