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テクノロジ系27 / 80問

応用情報技術者試験 令和5年度 春期 午前 問27

クライアントサーバシステムにおけるストアドプロシージャの記述として、誤っているものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

エは誤っている記述です。ストアドプロシージャは、複数のSQL文や制御処理を一つの手続として、あらかじめDBMS側に登録しておき、アプリケーションなどから明示的に呼び出して実行する仕組みです。これに対し、表のデータが追加、更新、削除されたことを契機として、定義済みの処理を自動的に起動する仕組みはトリガです。したがって、エはストアドプロシージャではなく、データベーストリガの説明です。

アの記述は正しいため、誤っているものには該当しません。複数のSQL文をストアドプロシージャとしてサーバ側にまとめておけば、アプリケーションがそれらを一文ずつ送信する必要はなく、一回の呼出しで一連の処理を実行できます。

イの記述も正しいため、誤っているものには該当しません。登録済みのストアドプロシージャは、クライアント側からCALL文などを用いて明示的に呼び出します。呼出し時には、必要に応じて引数を渡したり、実行結果を受け取ったりできます。

ウの記述も正しいため、誤っているものには該当しません。多数のSQL文を個別に送受信する代わりに、一回の呼出しでサーバ側の処理を進められるため、クライアントとサーバとの間の通信回数や通信データ量を減らせます。

【ポイント】 ストアドプロシージャは明示的に呼び出す処理、トリガは更新などの事象によって自動起動する処理です。 両者はいずれもDBMS側に処理を定義しますが、起動方法の違いを区別して覚えます。

出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問27
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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