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テクノロジ系31 / 80問

応用情報技術者試験 令和5年度 春期 午前 問31

通信技術の一つである PLC の説明として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

PLCは、Power Line Communicationの略で、建物内などに敷設済みの電力線へ通信用の信号を重ね、データを送受信する技術です。電源コンセントに対応機器を接続してネットワークを構築できるため、新たにLANケーブルを配線することが難しい場所でも利用できます。したがって、電力線を通信回線として利用するイが正解です。

アの音声データをIPネットワークで伝送する技術は、VoIPの説明です。音声をデジタルデータに変換してIPパケットとして送受信する技術であり、PLCとは異なります。

ウのIEEE 802.11シリーズは、無線LANに関する標準規格です。Wi-Fiで用いられる通信方式を定めたものであり、電力線を使う技術ではありません。

エの無線通信における暗号化技術は、WEP、WPA、WPA2、WPA3などを指します。これらは無線LANの通信内容を保護する仕組みであり、PLCの説明ではありません。

【ポイント】 PLCは既設の電力線を通信媒体として再利用する点が特徴です。ただし、電気機器が発するノイズや、分電盤、配線状態などの影響によって通信速度や安定性が変化することがあります。通信分野のPLCと、制御分野のPLCであるプログラマブルロジックコントローラを文脈から区別しましょう。

出典:令和5年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問31
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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