テクノロジ系47 / 80問
応用情報技術者試験 令和6年度 春期 午前 問47
ソフトウェア信頼度成長モデルの一つであって、テスト工程においてバグが収束したと判定する根拠の一つとして使用するゴンペルツ曲線はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】ウ
ゴンペルツ曲線は、初めは緩やかに増加し、途中で増加が急になり、最後は再び緩やかになって一定値へ近づくS字形の曲線です。添付図のウは、テスト項目の消化数が少ない段階では累積誤り検出数がゆっくり増え、中盤で急増し、終盤で上限へ収束しています。これはゴンペルツ曲線の特徴に合致します。
アの曲線は誤りです。右へ進むほど傾きが急になり続けており、累積誤り検出数が収束する様子を表していません。これは下に凸の加速度的な増加曲線です。
イの曲線は誤りです。テスト項目の消化に比例して、同じ割合で誤りが発見され続ける直線です。終盤でも検出速度が低下していません。
エの曲線は誤りです。初期から急増し、その後は一貫して傾きが小さくなる飽和型の曲線であり、途中で増加速度が上昇するS字形の区間がありません。
【ポイント】 縦軸は累積誤り検出数、横軸はテスト項目消化数です。曲線が上限に近づいて傾きが小さくなるほど、新たなバグの検出が減り、収束が進んだと判断できます。ゴンペルツ曲線は「緩やか、急増、再び緩やか」の順で覚えます。
出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問47
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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