テクノロジ系48 / 80問
応用情報技術者試験 令和6年度 春期 午前 問48
リーンソフトウェア開発において、ソフトウェア開発のプロセスとプロセスの所要時間とを可視化し、ボトルネックや無駄がないかどうかを確認するのに用いるものはどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】エ
バリューストリームマップは、要求から製品やサービスを提供するまでの工程、工程間の流れ、処理時間、待ち時間などを一枚の図に表す手法です。価値を生む作業と、それ以外の待ちや手戻りを可視化できるので、特定工程に作業が滞留するボトルネックや無駄を発見する目的に適しています。
アのストーリーカードは誤りです。これは利用者の立場から必要な機能を簡潔に記述するカードであり、ユーザーストーリーや受入条件などを管理するものです。工程全体の所要時間は表しません。
イのスプリントバックログは誤りです。これはスクラムにおいて、一つのスプリントで実施するプロダクトバックログ項目と、その実現に必要な作業計画をまとめたものです。
ウのバーンダウンチャートは誤りです。これは縦軸に残作業量、横軸に時間を取り、作業の消化状況や完了見込みを確認するグラフです。各工程の流れや待ち時間の分析には用いません。
【ポイント】 リーン開発では、顧客価値を生まない待ち、手戻り、作り過ぎなどを無駄として削減します。バリューストリームマップは現在の流れを可視化し、改善後の望ましい流れを検討するためにも利用されます。
出典:令和6年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問48
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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