テクノロジ系33 / 80問
応用情報技術者試験 令和7年度 秋期 午前 問33
UDPのヘッダーフィールドにはないが、TCPのヘッダーフィールドには含まれる情報はどれか。
選択肢を押すと答え合わせができます。
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【正解】イ
シーケンス番号(Sequence Number)は、TCPにはありますがUDPにはないフィールドです。
イのシーケンス番号が正解です。TCPはデータの順序制御と信頼性のある通信を実現するため、各セグメントにシーケンス番号を付与します。これにより、受信側で正しい順序にデータを再構成できます。UDPはコネクションレスで順序保証がないため、シーケンス番号を持ちません。
【UDPヘッダー(8バイト)】 ・送信元ポート番号 ・宛先ポート番号 ・データ長 ・チェックサム
【TCPヘッダー(20バイト以上)】 ・送信元ポート番号 ・宛先ポート番号 ・シーケンス番号 ・確認応答番号 ・データオフセット、制御フラグ(SYN, ACK, FIN等) ・ウィンドウサイズ ・チェックサム ・緊急ポインタ ・オプション
アの宛先ポート番号、ウの送信元ポート番号、エのチェックサムは、いずれもUDPとTCPの両方のヘッダーに含まれます。
【ポイント】 TCPは信頼性のある通信(順序保証、再送制御、フロー制御)を実現するため、ヘッダーに多くの情報を含みます。UDPは軽量で高速ですが、これらの機能はアプリケーション層で実装する必要があります。
出典:令和7年度 秋期 応用情報技術者試験 午前 問33
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
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