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テクノロジ系19 / 80問

応用情報技術者試験 令和7年度 春期 午前 問19

産業機器の制御装置として使われるPLCの説明として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】イ

PLCはProgrammable Logic Controllerの略で、工場の生産設備などを順序立てて動かすための制御装置です。スイッチやセンサから入力を受け取り、あらかじめ登録されたシーケンスプログラムを実行して、モータ、ランプ、電磁弁などへの出力を制御します。そのプログラムには、リレー回路の接点やコイルを図式化したラダー図が主に用いられます。従来のリレー回路に似た形で制御条件を表現でき、配線を変更せずにプログラムの変更によって動作を変えられるため、イが適切です。

アの説明は誤りです。これは目標値と現在値の偏差に対し、比例、積分、微分の三つの要素を用いるPID制御の説明です。PLCそのものを表した説明ではありません。

ウの説明は誤りです。これは電圧や電流などの連続的なアナログ信号を数値に変換するA/D変換器の説明です。

エの説明は誤りです。これはリレーや配線で論理を構成する、ハードウェアによるリレーシーケンス制御です。PLCは、その制御論理をプログラムとして実現します。

【ポイント】 PLCは一般に、入力の読込み、プログラムの実行、出力の更新という処理を周期的に繰り返します。ラダー図では、接点で条件を表し、コイルで出力や内部状態を表します。

出典:令和7年度 春期 応用情報技術者試験 午前 問19
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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