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マネジメント系1 / 25問

システム監査技術者試験 令和3年度 秋期 午前II 問1

システム管理基準(平成30年)において、ITガバナンスにおける説明として採用されているものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

正解と解説を見る

【正解】ア

EDMモデルは、経営陣がITマネジメントに対して行う「評価(Evaluate)」「指示(Direct)」「モニタ(Monitor)」を表したITガバナンスのモデルです。経営陣は、ITによって得られる効果、必要な資源、想定されるリスクを評価し、方針や責任を指示した上で、その実現状況を継続的に監視します。したがって、アが正解です。

イのOODAループは誤りです。これは、状況を観察し、情勢を判断して、意思決定し、行動する「Observe、Orient、Decide、Act」の循環によって、変化へ迅速に対応する意思決定モデルです。

ウのPDCAサイクルは誤りです。これは、計画、実行、評価、改善の「Plan、Do、Check、Act」を繰り返し、業務やマネジメントシステムを継続的に改善するための管理手法です。

エのSDCAサイクルは誤りです。これは、標準化、実行、評価、改善の「Standardize、Do、Check、Act」によって、確立した業務手順を定着させ、安定した状態を維持するための管理手法です。

【ポイント】 EDMは経営陣によるガバナンス、PDCAは管理活動の継続的改善を表します。 「評価・指示・モニタ」という三つの語とEDMを対応させて覚えることが重要です。

出典:令和3年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問1
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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