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マネジメント系12 / 25問

システム監査技術者試験 令和3年度 秋期 午前II 問12

データセンタにおけるコールドアイルの説明として、適切なものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】ウ

コールドアイルとは、サーバなどのIT機器を収容したラックの前面、すなわち吸気面同士を向かい合わせ、その間に冷たい空気を流すようにした通路です。IT機器は前面から冷気を吸い込み、内部を冷却した後、背面から暖かい空気を排出します。冷気の通路と熱気の通路を分けることで、排出された熱気が再び吸気面に回り込むことを防ぎ、空調効率を高められます。したがって、ウが適切です。

アの説明は誤りです。これはブランクパネルの説明です。ブランクパネルは、ラック内で機器が搭載されていない空き部分を塞ぎ、ラック背面の熱気が前面側へ回り込むのを防ぐ板です。

イの説明は誤りです。これは外気冷房で用いる外気取入口の説明です。外気冷房は、気温の低い外気を利用して冷却に必要な電力を抑える方式であり、コールドアイルという通路の定義ではありません。

エの説明は誤りです。これは局所空調設備に冷媒を供給する配管の説明です。発熱密度が高い場所を個別に冷却する設備に関係しますが、ラックの配置によって形成されるコールドアイルとは異なります。

【ポイント】 コールドアイルはラックの前面同士、ホットアイルは背面同士を向かい合わせます。 「前面=吸気=冷気」、「背面=排気=熱気」という対応を覚えます。 両者を物理的に仕切るアイルコンテインメントも、省エネルギー化に有効です。

出典:令和3年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問12
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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