ストラテジ系16 / 25問
システム監査技術者試験 令和3年度 秋期 午前II 問16
当期末の決算において、表に示した損益計算資料が得られた。当期の営業利益は何百万円か。

選択肢を押すと答え合わせができます。
正解と解説を見る
【正解】イ
営業利益は、企業が本業によって得た利益です。まず、売上高から売上原価を差し引いて売上総利益を求めます。
売上総利益=1,500-1,000=500百万円
次に、売上総利益から、商品の販売活動や会社の管理に要した販売費及び一般管理費を差し引きます。
営業利益=500-200=300百万円
したがって、正解はイの300百万円です。営業外収益と営業外費用は、本業以外の財務活動などから生じる収益・費用なので、営業利益の計算には含めません。
アの270百万円は誤りです。これは営業利益300百万円から営業外費用30百万円だけを差し引いた金額であり、営業外収益40百万円が考慮されていません。
ウの310百万円は誤りです。これは営業利益に営業外収益を加え、営業外費用を差し引いた経常利益です。計算は、300+40-30=310百万円となります。
エの500百万円は誤りです。これは売上高から売上原価だけを差し引いた売上総利益であり、販売費及び一般管理費がまだ控除されていません。
【ポイント】 損益計算書では、売上総利益、営業利益、経常利益の順に計算します。 営業利益は本業の収益力、経常利益は営業外損益まで含めた通常の企業活動全体の収益力を表します。
出典:令和3年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問16
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。
この回の25問を、アプリで通しで解く
- 本番と同じ問題数・制限時間で通し演習(模試モード)
- 間違えた問題は自動で「復習すべき問題」に回る
- 解説で分からない点はAIに質問できる