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マネジメント系8 / 25問

システム監査技術者試験 令和4年度 秋期 午前II 問8

システム管理基準(平成30年)において、経営陣がITガバナンスを成功に導くために採用することが望ましい原則としているものはどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

システム管理基準では、ITガバナンスを成功させるために経営陣が採用することが望ましい原則として、責任、戦略、取得、パフォーマンス、適合、人間行動の六つを示しています。責任の所在を明確にし、事業戦略とIT戦略を整合させ、IT資源を適切に取得し、期待した成果を確認し、法令や方針への適合を確保し、利用者などの行動やニーズにも配慮するという考え方です。したがって、六原則を正しく列挙したエが正解です。

アの監視、情勢判断、意思決定、行動は誤りです。これは、状況を観察して判断し、意思決定して行動するOODAループの考え方に対応するものであり、ITガバナンスの六原則ではありません。

イの計画、組織化、命令、調整、統制は誤りです。これは、ファヨールが示した経営管理の五つの管理機能であり、組織運営全般を説明するものです。

ウの顧客重視、リーダーシップなどは誤りです。これは、品質マネジメントで用いられる七つの品質マネジメント原則です。

【ポイント】 ITガバナンスの六原則は、「責・戦・取・パ・適・人」とまとめて覚えると整理しやすくなります。 経営陣はIT部門へ任せきりにせず、事業目的に照らしてITを評価し、方向付けし、監視します。

出典:令和4年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問8
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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