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マネジメント系3 / 25問

システム監査技術者試験 令和5年度 秋期 午前II 問3

JIS Q 19011:2019(マネジメントシステム監査のための指針)における、"監査プログラム"の定義はどれか。

選択肢を押すと答え合わせができます。

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【正解】エ

エが監査プログラムの定義です。監査プログラムとは、特定の目的を達成するために、決められた期間内に実施する一つ以上の監査についてまとめた取決めです。例えば、年度内に本社、支店、委託先を順に監査する場合、各監査の目的、範囲、時期、資源などを全体として管理する枠組みが監査プログラムに当たります。個々の監査だけでなく、複数の監査を目的に沿って計画し、実施を管理する上位の概念である点が重要です。

アは誤りです。監査基準に関連し、検証できる記録、事実の記述、その他の情報は「監査証拠」の説明です。監査人は、この証拠を収集して監査基準と比較します。

イは誤りです。一つの監査について、実施する活動と手配事項を示すものは「監査計画」の説明です。監査プログラムが複数の監査を含み得る全体的な取決めであるのに対し、監査計画は個別の監査をどのように進めるかを具体化します。

ウは誤りです。客観的証拠を比較する基準として用いる一連の要求事項は「監査基準」の説明です。法令、規程、契約、手順などが該当し、適合か不適合かを判断する物差しになります。

【ポイント】 監査プログラムは、一定期間に行う監査群の全体管理です。 監査計画は個別監査の進め方、監査基準は比較の物差し、監査証拠は検証可能な事実と整理します。

出典:令和5年度 秋期 システム監査技術者試験 午前II 問3
※ 解説は SkillStack 編集部が作成したものです。Web 表示のため、図表の配置や表記を一部改めています。

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